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MS48-LRは、オープンソースのLoRaWAN to Modbusゲートウェイです。WiFi、イーサネット、セルラーネットワーク(オプションの4Gモジュール経由)を介して、LoRaワイヤレスネットワークをIPネットワークにブリッジすることができます。LoRaワイヤレスにより、ユーザーは低データ転送で極めて長距離のデータを送信することができます。MS48-LRは、LoRaWANプロトコルに完全対応しています。 MS48-LRには、LoRaWANサーバーとIoTサーバーが内蔵されており、ユーザーはMS48-LRにLoRaWANデバイスを接続し、PLCを使用してModbusネットワーク経由でこれらのデバイスにアクセスすることができます。MS48-LRは、リモート管理機能をサポートしています。 システムインテグレーターは、ゲートウェイを簡単にリモート監視し、保守することができます。
ハードウェイシステム:・CPU:Quad-core Cortex-A7 1.2Ghz・RAM:512MB・eMMC:4GB
インターフェース: ・10M/100M ・RJ45 Ports x 1 ・Multi-Channel ・LoRaWAN Wireless ・WiFi802.11 b/g/n ・USB2.0 host connector x 1 ・Mini-PCIE connector x 1 ・RS485 Interface x 1 ・RS232 Interface x 1
LoRa仕様:・Upto -140 dBm sensitivity with SX1250 Tx/Rx front-end・70dB CW interferer rejection at 1 MHz offset・Ableto operate with negative SNR, CCR up to 9dB・Emulates49 x LoRa demodulators and 1 x (G)FSK demodulator・Dualdigital TX & RX radio front-end interfaces・10programmable parallel demodulation path・Dynamicdata-rate (DDR) adaptation・Trueantenna diversity or simultaneous dual-band operation
セルラー4GLTE (オプション):・Quectel:EC25-J LTEモジュール・StandardSize SIM Slot・2 x 4G Sticker Antenna.・Up to 150Mbps downlink and 50Mbps uplink data rates・Worldwide LTE,UMTS/HSPA+ and GSM/GPRS/EDGE coverage・MIMOtechnology meets demands for data rate and link reliability in modem wireless communication systems
稼働条件:・WorkTemperature: -20 ~ 70°C・StorageTemperature: -20 ~ 70°C・Power Input: 12V, 2A, DC
*LoRaWAN to Modbusゲートウェイ MS48-LR-JP日本語カタログ↓https://www.slideshare.net/copstalk/lorawan-to-modbus-ms48lr-pdf
*LoRaWAN to Modbusゲートウェイ MS48-LR-JP日本語マニュアル↓https://www.slideshare.net/copstalk/lorawan-to-modbus-gateway-ms48lr
LPS8N-JPは、オープンソースベースのLoRaWANインドアゲートウェイです。WiFi、Ethernet、3Gまたは4Gセルラーネットワークを介して、LoRa無線ネットワークをIPネットワークにブリッジすることができます。 LoRa無線技術により、ユーザーはデータを送信し、低データレートで非常に長い距離に到達することができます。
LPS8N-JPは、Semtech社のパケットフォワーダーとLoRaWANステーション接続を使用し、LoRaWANプロトコルと完全な互換性があります。 また、SX1302 LoRaWAN コンセントレータを搭載し、10個のプログラマブルパラレル復調パスを提供します。
LPS8N-JPは、各国標準のLoRaWAN周波数帯域を予め設定しています。また、ユーザー自身がLoRaネットワークで使用する周波数帯をカスタマイズすることも可能です。
LPS8N-JPは、LoRaWANサーバーを介さずにABP LoRaWANエンドノードと通信可能です。 システムインテグレーターは、LoRaWANサーバーの設置やサードパーティー製LoRaWANサービスを利用せずに既存のIoTサービスとの統合に利用することができます。
*主な特長
• オープンソースOpenWRT システム• ウェブ UI, WAN or WiFi経由SSH管理• 自動プロビジョニングによる一括展開と管理• SX1302 8チャンネルLoRaWANゲートウェイ • 10個のプログラム可能なパラレル復調パス• オプション 4G LTEバックホール接続• 複数サーバー遠隔集中管理 - remote it!• 異なるLoRaWANリージョン設定事前登録• Semtech UDP Packet Forwarder• LoRaWAN Basic Station• ChirpStack-Gateway-Bridge (MQTT)• LoRaWANの地域設定に対応するための事前設定• LoRaWANの地域別パラメータをカスタマイズ可• ABPエンドノードのローカルデコードと MQTTサーバーへの転送サポート
*LPS8N-JPカタログ↓https://www.slideshare.net/copstalk/sx13028-lorawan-lps8njp-254728220
*LPS8N-JP日本語マニュアル↓https://www.slideshare.net/copstalk/sx13028-lorawan-lps8njp
■2022.4.23: Dragino LoRaWAN HAT for Rasberry Pi - PG1302ゲートウェイモジュールのコマンドライン・インストール、Packet Forwarderのインストール方法につきまして下記URLに変更しました。
wget http://www.dragino.com/downloads/downloads/LoRa_Gateway/PG1302/software/draginofwd.deb
詳細はこちらから...↓https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/664
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