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2024/11/06LNS組み込みLoRaWANゲートウェイをP2Pプロトコル経由で遠隔管理 ~ Remote.IT
2024/10/28LoRaWAN対応AI Image Sensorノード AIS01-LB-JPが入荷しました!
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2024/10/25 4G LTE モジュール標準搭載型の普及型SX1302-8チャンネル LoRaWANゲートウェイが入荷しました!
普及型SX1302-8チャンネル LoRaWANゲートウェイ 4G LTE モジュール標準搭載 LPS8N-EC25-JP【技適取得済】
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https://sales.dragino.jp/ca1/44/p2-r-s/
2024/10/24EdgeTech+ 2024 (11/20~11/22) - アヴネット(AVNET)様ブースでDraginoセンサー出展!
11月20日(水)~22日(金)にパシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2024」、アヴネット(AVNET)様展示ブースでDraginoセンサーを出展いただくことになりました。ブースにて面白いデモを展示します。お楽しみに!
*詳細はこちらから...
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https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/866
2024/10/21Dragino 8チャンネル屋内ゲートウェイシステム構成の変更について - LPS8 v2-JP
2024/10/11Dragino汎用LoRaWANエンドデバイスに独自センサーを接続した場合のバッテリ計算について
消費電力には主に以下の 3 つがあります:
・スリープ電力: ほとんどの場合、CPU はスリープモードにあります。スリープ時の消費電力は約 6uA である: 6uA×24(時間)=144uAh=0.144mAh(バッテリーの出力電圧に基づく)
・ウォッチドッグ電流:ソフトウェアの状態を監視するための内部ウォータードッグ:これは非常に小さく、各デバイスで同じです: 0.003mAH
・サンプリング電力:各サンプリングでセンサーを読み取るために消費される電力。
例:SN50v3-LBを外部センサーに接続する場合、各サンプリングは5Vを使用し、センサーは10mAと2秒の電流を必要とします。そのため、各サンプリングには10mA×2秒/3600=0.0056mAhが必要です(5Vベース)。3.3Vから5Vへの変換率を90%と仮定すると)、3.3VのmAhは0.0056mAh/90%=0.0062mAh/サンプリングと考えることができます。仮に1日、SN50v3-LBがこのセンサーを1時間に3回読み取ったとします。つまり、1日の総消費電力は0.0062mAh x 3 x 24 = 0.4464 mAhとなります。
2024/10/02マルチプトロコルに対応したIoTエコシステム構築とそのメリットについて
ここ数年、The Things Networkコミュニティ活動を通してLoRaWANをつかったセンサーなどのIoTシステム環境の啓蒙活動をしてきましたが、今年に入ってからModbusやBACnetやEnOceanなどとLoRaWANを組み合わせたマルチプロトコルを連携させたIoTシステムのビジネス案件が増えてきたため、それぞれのプロトコルについて整理してみます。
ChatGPTにそれぞれのプロトコルの特徴とユースケースを聞いてみました。
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https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/862
2024/10/01先週 9/25-26の2日間、アムステルダムで開催されたThe Things Conference2024について
先週 9/25-26の2日間、アムステルダムで開催されたThe Things Conference2024の様子です。残念ながら今年ももろもとの事情により私は参加できませんでした。
Youtubeでオープニングキーノートが公開されましたのでご参考までに
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https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/861
2024/09/09アナログメーターをAI Image Sensorでデジタル変換しLoRaWAN(The Things Stack Cloud)を経由Tago.IOで見える化
2024/08/30LoRaWANウェザーステーション v2をまもなくリリースします!
*詳細はこちらから...
2024/08/22群馬県の取り組みにいて ー LoRaWANをベースにスマートシティ化推進中!
2024/08/082024年夏季休暇【8月10日〜8月18日】のお知らせ
2024/07/26LoRaWAN LiDAR小型距離検出センサー DS20L が入荷しました!
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2024/07/24OTとLoRaWANの融合 ~ ModbusとLoRaWAN連携:前編と後編
積極的に #IoT システム構築をこなす #エルスピーナヴェインズ 社の最新テックブログです。お見逃しなく!
*OTとLoRaWANの融合:新製品Dragino MS48-LRの可能性、前編
2024/07/13アナログメーターをLoRaWANネットワークに手軽につなぐエンドノード AI Image Sensorをリリースします!
2024/07/03BACnetとLoRaWANを連携してビルをスマート化 - ビルトインサーバー LoRaWANゲートウェイ LPS8 v2 活用方法
2024/07/01最も効率的なビル管理IoTソリューション ~ ModbusとLoRaWAN連携
2024/06/07産業界の様々なDXニーズに応用できるLoRaWAN 4チャンネル電流センサー・コンバーター CS01-LBをリリースします!
2024/06/05【太田市との実証実験】LoRaWAN超低電力広域ネットワークを活用した熱中症対策について
5G(ファイブジー)など既存の大容量高速通信とは正反対の、「超低電力」かつ「超広域」ネットワークの実証実験が進んでいます。群馬大学理工学部と太田市が協力して整備を進める「LoRaWAN(ローラワン)超低電力広域ネットワーク」です。
LoRaWANのゲートウェイ(=基地局)は、5Gアンテナの1/1000の価格でありながら、5Gアンテナの100倍の距離に当たる半径10キロメートルを網羅し、域内にある数千のセンサーと通信を確立します。センサーも超低電力で、ひとたび電池を入れれば数年間メンテナンス無しで稼働します。
田んぼや山の中、学校の校庭の隅といった、既存のネットワークがカバーしにくい場所でも様々なセンサーが使用でき、それを利用した様々なアイデアを実現します。
そのひとつとして、6月1日(土)から、LoRaWANのセンサーを太田市内の41の小中義務教育学校の体育館に設置し、館内の温度・湿度をリアルタイムで把握できるようになる取り組みが始まります。
*詳細はこちらから...
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https://www.gunma-u.ac.jp/information/180039
2024/06/05付属編: DS20L( LiDARデバイス搭載LoRaWAN距離検出センサー)で連続カウント測定を試してみる!
2024/05/22The Things Stack Cloudから連携されたDS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 公開
2024/05/11■LoRaWANをビルディングIoTで使うメリット ー オーストラリア Minnovation Technologies社
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2024/05/09LiDARデバイス搭載のLoRaWAN小型距離検出センサー DS20Lをリリースします!
Dragino DS20Lは、長距離ワイヤレスLoRaWAN技術をベースにした小型のスマート距離検出センサーです。LiDARセンサーを使用してDS20Lと対象物との距離を検出してLoRaWAN経由でIoTプラットフォームに送信します。DS20Lは、3cm~200cmの距離を測定できます。
DS20Lは、LoRaWANによるデータ送信と超長距離通信を可能にします。DS20Lは、超長距離スペクトラム拡散通信と高い耐干渉性を提供し消費電力を最小限に抑えます。DS20Lには2400mAhの非充電式バッテリーが内蔵されており、数年間*の長期使用が可能です。また、DS20Lに外部電源を供給して、連続測定や距離アラーム/カウントを行うこともできます。
DS20Lは、LoRaWAN v1.0.3クラスAプロトコルと完全な互換性があり、標準的なLoRaWANゲートウェイで動作します。DS20Lは、スマートシティ、ビルディングオートメーションなどのプロフェッショナルなワイヤレスセンサーネットワークアプリケーションをターゲットとしています。
*詳細はこちらから...
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https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/832
Dragino製 LoRaWANゲートウェイには、LNS(LoRaWAN Network Server)が標準搭載されているモデルがあります。TTN(The Things Newwork)を組み込んだ LPS8 v2-JPとChirpStackを組み込んだMS48-LRと2機種あります。
通常は、The Things NetworkなどクラウドベースのLoRaWAN Network Serverなら、すべての送信パケットを時系列に保存および記録して状況を把握できるのですが、ゲートウェイ内に組み込まれたLNSを外部から遠隔管理するには、VPNなどセキュアなネットワークを構築してから遠隔管理する必要があります。
そこで、DraginoのすべてのLoRaWANゲートウェイには、P2Pプロトコルベースの遠隔管理ツール Remote.ITエージェント機能が標準搭載されています。LNS組み込みLoRaWANゲートウェイをセキュアにかつ手軽に遠隔管理することができるのです。
*詳細はこちらから...
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https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/867