2024/10/11Dragino汎用LoRaWANエンドデバイスに独自センサーを接続した場合のバッテリ計算について

Dragino汎用LoRaWANエンドデバイス LSN50v2、RS485-BL、SN50v3-LB/LS1などに独自センサーを接続した場合のバッテリ計算については、下記をご参照ください。

※一部抜粋、自動翻訳:
4.2.1 ASR6601 をベースとした -LB / -LS LoRaWAN モデルの場合
消費電力には主に以下の 3 つがあります:

・スリープ電力: ほとんどの場合、CPU はスリープモードにあります。スリープ時の消費電力は約 6uA である: 6uA×24(時間)=144uAh=0.144mAh(バッテリーの出力電圧に基づく)
・ウォッチドッグ電流:ソフトウェアの状態を監視するための内部ウォータードッグ:これは非常に小さく、各デバイスで同じです: 0.003mAH
・サンプリング電力:各サンプリングでセンサーを読み取るために消費される電力。

例:SN50v3-LBを外部センサーに接続する場合、各サンプリングは5Vを使用し、センサーは10mAと2秒の電流を必要とします。そのため、各サンプリングには10mA×2秒/3600=0.0056mAhが必要です(5Vベース)。3.3Vから5Vへの変換率を90%と仮定すると)、3.3VのmAhは0.0056mAh/90%=0.0062mAh/サンプリングと考えることができます。仮に1日、SN50v3-LBがこのセンサーを1時間に3回読み取ったとします。つまり、1日の総消費電力は0.0062mAh x 3 x 24 = 0.4464 mAhとなります。


下記Dropboxフォルダーから”DRAGINO_Battery_Life_Prediction_Table v2.8”をダウンロードしてデバイス機種による総電力消費年数をご確認ください。



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